|
盗難対策B 〜ロックの正しいかけ方〜
ロックはできるだけ浮かした状態にする
ロックが地面に近いと、切断しやすくなってしまう(テコの原理などを使えば切断しやすくなる)ので、できるだけ地面から話した状態でロックをしてください。
▼ロックを浮かしている様子
さらに上の画像のように2重に巻きつけることで、例えば大型のハサミのような切断器具でトライした場合、刃先が入る余地がないので防犯効果はさらに高まります。
ハンドルロックとイモビは頼りにするな
例外もありますがほとんどのバイクにはハンドルロックがついていて、イモビもついている単車もあります。
(イモビライザーは最近のバイクに搭載されていることが多く、バイクのキーに埋め込まれた電子チップのキーがバイクのキーと合致することでロックが解除できるというものです。)
以前CB1300に乗っている知り合いにに、
「なんでロックかけないの?」
と、聞いたら
「イモビあるから盗られないさ」
と答えました。
ヘテムル
CB1300やハーレーBMWなどの大きな単車になると、窃盗団による換金目的の窃盗のターゲットになる可能性も高いです。
彼らのイモビやハンドルロックなどに対する知識と技術は、計り知れません。
鍵屋の技術が一般人にはわからないようにイモビやハンドルロックしいては直結の仕方なんかは、プロなら余裕であって問題は時間なのです。
なので大きい車両なら特にきちんとロックすること。
250ccでも50ccでもハンドルロックは当たり前であってそれ以外の箇所もきちんとロックすること。
これでほとんど盗まれる可能性はなくなるでしょう。
ロックをかけづらい時でも常に盗まれた時のことをイメージして駐車することを心掛けてくださいね!
|
|
アメリカブランドProbiker製 PRO-BIKERグローブ 黒 / L
バイク模型の作り方
|